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性器や口唇などに出来やすい「ヘルペス」についての情報

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2008年02月12日

単純ヘルペスウイルスと水痘・帯状疱疹ウイルスの特徴

○水痘・帯状疱疹ウイルスの特徴
水痘・帯状疱疹ウイルスに初感染することで、水疱瘡(水痘)を発症します。この後、病気は治っても、水痘・帯状疱疹ウイルスは知覚神経の神経節にもぐりこみ、大人になってから帯状疱疹として再発します。

再発する場所は、近く神経のある場所ならどこにでも発症する可能性がありますが、特に多いのが、胸や背中など胸髄神経節の領域と、顔面などの三叉神経の領域です。帯状疱疹になる人は、日本人の10〜20%と言われています。
たとえ発症しても帯状疱疹になるのは一生に1度か2度で、何度も再発を繰り返すようなことはめったにありません。

○単純ヘルペスウイルスの特徴
単純ヘルペスウイルスは身体のどこにでも感染します。感染した場所によって、口唇ヘルペス、角膜ヘルペス、性器ヘルペス、下肢ヘルペス・・と呼ばれ方が異なります。

初感染後、知覚神経節の神経細胞の核内に潜伏します。このとき、単純ヘルペスウイルス1型は上半身の神経節に、単純ヘルペスウイルス2型は下半身の神経節にもぐりこむことがほとんどです。したがって、単純ヘルペスが再発した場合、口唇や顔面などは1型、性器や下肢などは2型が原因であると考えられます。

しかし初感染の場合はこうした住み分けはなく、単純ヘルペスウイルス1型、単純ヘルペスウイルス2型の区別にかかわらず、身体のどこにでも発症します。実際、性器ヘルペスの初感染の70%は、1型によるものといわれています。
従来、単純ヘルペスウイルス1型に感染している人は単純ヘルペスウイルス2型にかかりにくいのではないかと考えられていましたが、すでに1型をもっている人も2型に感染することが明らかになっています。
posted by jirachi at 03:00| ヘルペスと帯状疱疹 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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