単純ヘルペスは早めに病院で診断してもらい適切な治療を行うことが大切なのですが、特に目の角膜で発症する角膜ヘルペスの場合は、放っておくと視力の低下や失明の危険性もあるので、早期の治療が重要になります。
治療方法としては、眼病用のアシクロビル(ゾビラックス)やイドクスウリジン(IDU)の点眼薬などが有効です。アシクロビル(ゾビラックス)は副作用も少ないため、角膜ヘルペスをこじらせることなく、早く治療することができるようになっています。
しかし角膜ヘルペスは何度も再発を繰り返すと、角膜の実質で強い炎症を引き起こすようになります。これは「実質型角膜ヘルペス」と呼ばれる病気で、角膜がにごるために徐々に視力が低下し、ものがかすんで見えたり、最悪の場合は失明にいたることもあります。
先進国では、糖尿病に並んで多い失明の原因が、この実質型角膜ヘルペスによるものです。
実質型角膜ヘルペスの治療では、抗ウイルス薬によってウイルスを抑えると同時に、ステロイド性点眼薬の点眼などによって角膜の炎症を抑えることが必要となります。
角膜ヘルペスと診断された人は、信用できる眼科医で詳しい検査を行った上で、「上皮型角膜ヘルペス」を「実質型角膜ヘルペス」へ移行させないようにすることが非常に大切です。
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もう、手遅れなんでしょうか?
私はどうにかして直してあげたいと思うのですが、何か方法はないですか?
あと、費用はいくらくらいかかりますか?
本人は気にしなくていいと言っておりますが、やっぱり、放っておけないんです。
何か方法があれば、教えてください。