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2008年02月22日

ヘルペス抗ウイルス薬の種類と特徴

薬には薬品名と、「商品名」があり、商品名はメーカーによって異なります。ここでは代表的な商品名のみ記載します。現在国内で医師が処方する抗ヘルペス薬には、以下のようなものがあります。

■薬品名:アシクロビル形態:顆粒、錠剤、軟膏、眼科用軟膏、点滴
適用:帯状疱疹、水疱瘡、単純ヘルペス
代表的な商品名:ゾビラックス特徴:ウイルスのDNAに作用して、その複製を阻害します。内服薬は吸収率がよくないため、1日5回服用する必要があります。
主な副作用:副作用は比較的少ないが、服用で吐き気などの胃腸症状が出ることもあります。腎臓病の人などは、服用に注意が必要。

■薬品名:塩酸バラシクロビル形態:顆粒、錠剤
適用:帯状疱疹、水疱瘡、単純ヘルペス
代表的な商品名:バルトレックス
特徴:アシクロビル系の抗ウイルス薬です。アシクロビルより吸収効率がよく、1日2〜3回の服用で済みます。
主な副作用:アシクロビルと同様

■薬品名:ビタラビン
形態:外用薬(軟膏)、点滴
適用:帯状疱疹、単純ヘルペス
代表的な商品名:アラセナA軟膏
特徴:ヘルペスウイルスの増殖を抑えます。早期に使用するほど効果が出るため、発症から5日以内に使用を開始したいものです。
主な副作用:皮膚の刺激間、かゆみ、赤くなることがある

■薬品名:イドクスウリジン形態:点眼、眼科用軟膏
適用:角膜ヘルペス
代表的な商品名:IDU
特徴:単純ヘルペスウイルスを死滅させる作用があります。服用すると副作用が強いため、眼科用としてのみ使用されています。
主な副作用:使用量が多すぎると、新たな角膜炎などを引き起こすこともあります。また、アレルギー疾患などをもっているひとは、事前に医師に伝えておくようにしましょう。
タグ:ヘルペス
posted by jirachi at 01:00| ヘルペスの薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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